夏頃から少しづつ
準備をしている
0歳〜3歳くらいまでの
お子さんを持つ親御さん向け
オンラインおうち英語スクール始動に向け
色々なことが整ってきました。
私も英語育児初挑戦の
ママたちパパたちが
飽きずに自然に生活の中に
英語を取り込んでいけるような
カリキュラム作りをしていますが
リアルな声はもうすぐ3歳になる子を持つ
我が息子とお嫁さんから吸い上げています
やはりある日突然英語を使い始めることへの
抵抗は半端ないですよね。
それでも国産バイリンガル育成のためには
重い腰を早めにあげたほうが良いので
どんなことから具体的にスタートすれば
よいのか、そんな所を大切に
アイデアをねっています。
まずは実際に10歳を越えて
英語ライフを楽しんでいる
私達の子どもたちの様子などを
ご紹介しながら
実際どんなことをして
何が効果を出してきたのか
発信できたらと考えています。
スケジュールが決まり次第
大々的にアナウンスします\(^o^)/
みんなの英語が開花しますように!!
ハロウィンが終わると
世の中は一気にクリスマスモード
すでにクリスマスソングが流れだし
ツリーを飾っているお店もチラホラ
ですが。。。
私のお教室ではクリスマス前に
もう一つ忘れてはいけない
大切な日
Thanks giving day
感謝祭
を取り上げていろいろなレッスンをします(^^♪
Thanks Givingの起源となるお話に出てくるのは
Pilgrims と Native American です
このお話を4歳5歳の幼児さんでも
理解できるように
私はビーズを使ってブレスレットを
使うお話が大好きです(#^^#)
ストーリーを追いながら
特徴的な場面の色をビーズで重ねていきます
子どもたちもビーズを見た途端
テンションUP
そしてそのお話を通して
感謝の気持ちについて学びます
それから忘れちゃいけないのが
Turkeyさんたち
私のTurkeyネタは毎年増えて
いろんな歌やお話、クラフトで
Turkeyを印象づけています
今年もGobble Gobble
子どもたちと一緒に
大騒ぎ始まりました(/・ω・)/
我が家のライブラリー
英語の絵本やチャプター本であふれています
娘のために購入したもの
生徒さんたちように購入したもの
自分用
本当に何冊あるのか
一度ちゃんと数えたりしてみたいのですが
なかなかどうして
大仕事です(;'∀')
生徒さんたちには
都度貸し出しをしていて
おうちでの音読学習に活用していただいておりますが
これが
とっても良い効果をみせてくれています。
ご家庭での音読学習をお願いすると
英語学習歴の浅い子供たちには
必然的に親子での取り組みをお願いすることになります。
親御さんには、とっても大きなご負担に
なりますが、その学習を続けてくださっている
お子さんの英語力はどんどんUP
自分で読んで楽しめるようになると
語彙も自然と増え理解も深まります
さらに音読学習が
とっても大切だと感じるのは
学校で英語の授業の始まっている
小学校高学年や中学生の音読力が
学校の授業で育っていないからです。
クラス全体で声を合わせて
音読させても、まったく読めていない子も
読めた気になったり
最悪、声を出さずともその時間は過ぎてしまい
実際一人で読んだときに
読めない単語だらけ。。。なんてこともあるからです。
また人と声を合わせて読むと
リズムも何もなくなり
淡々と単語をひとつづつ読み上げるだけになり
文章として意味のある塊を見つけることが
できなくなるからです。
英語の本
お部屋にあるとおしゃれで
かっこいいなぁ
その昔、友人宅の本棚にあった
英語の本を見て感じたことを強く覚えています。
そんなこんなで
私の収集癖。。。止まりません
ちょっと部屋に広げてみた本
これは5年前なので
今はこの倍以上(^^♪
チャプターブックもどんどん増えて
置き場所確保に必死ですが
うちのお教室に通われている方には
じゃんじゃん貸し出しますので
みんなで使ってくださいね(^^♪
昨日の小学生高学年と中学生の
レッスンのなかで
小1からレッスンに通ってくれている
中1の男の子から
「お?それ俺が人生最初の英語で
習ったやつだ!」
という発言が飛び出しました(^^♪
昨日レッスンで教えていたのは
There is・・・
There are ・・・
の使い方。
彼は私が英語初心者向けに
まず使うCTP絵本の
Under the sky
というお話をしっかり覚えていて
それがよみがえったようでした
Under the sky, there is a tree.
Under the tree, there is a flower.
とつながっていくお話ですが
それを応用して自分たちの
お話を作ってプレゼンさせたことを
覚えていてくれて
本当にうれしく思いました
こうして身についている言葉を
あとから文法的に説明すると
とっても楽にストンと理解できますね。
幼児期のインプット
大切だなぁとあらためて実感しました(^^♪