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今は対面授業ができないので、

小学生の子どもたちとはオンラインで

レッスンを進めていますが

英語を使って何かを相手に伝えるという

プレゼンのクラスの子どもたちの

成長がとっても良くなってきました。


今年の春からスタートして

自分のこと、家族のこと

趣味のこと、好きな食べ物のこと

週末の過ごし方や毎日の生活の様子など

テーマごとにプレゼン資料を作成、発表しています。


使用しているテキストに沿って

お題は進めていますが

できあがるものの内容は各自異なるので

お互いの発表がとっても良い刺激になったり

自分の伝えたいことを英語にしていくので

語彙もどんどん増えています


わずか半年あまりの週一レッスンですが

最近では、テキストどおりの表現を

自分にあった単語を入れ替えて作る文章だけでなく

自分の言葉で文章をつくってみようとする

子どもたちの積極的な取り組みも

見えてきました。



ローマ字をつかってみたり

単語を並べるだけで、センテンスを作ることは

できない状態の子どもたちですが

私はその気持ちがうれしくてたまりません(^^♪


他人の表現を置き換えて文章を作るだけではなく

自らの言葉で話したくなってきた

伝えたくなってきたということは

本当に大きなジャンプです(^^♪


母国語で言ったら2歳児


どんな言い間違えや未完成な文章でも

周りの大人は一生懸命耳を傾け、

かわいいかわいいと褒めたたえ

そして彼らの伝えようとしていることを探る


そんな姿勢をもって

子どもたちの心に芽吹いてきた

ことばの成長を大事に育てていきたいと思います


(^^♪








Alphabet scavenger hunting is really fun!!!


秋の公園で子どもたちと

アルファベットのA〜Zそれぞれで

始まるもの探しをして

遊んできました\(^o^)/


小さい子も、ママと一緒に

携帯でそれぞれの写真を撮りながら

26個の単語を考えながら

公園の中を歩き回り


制限時間になったら

集合し、一覧表に単語を書き出します。

そしてみんなでどんなものを

見つけてきたか発表しつつ

みんなと違うものを見つけてきたら

ポイントゲット!というルールで

勝敗を決めました!


写真もとっても楽しく

加工すれば

オリジナルのABCカードが

出来上がります(*^^*)



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昨日の午後

懲りもせず、またまた

トーイックの2時間耐久レース!?に

挑んでまいりました


今回の受験に関して

私が気にしたこと3つ

★午後3時に元気のピークをもっていく 

⇒直前まで寝ておく。

お昼は食べすぎない。。等実施

★老眼鏡が曇らないような対策の徹底 

⇒不織布マスクにティシュを挟み

メガネには曇り止めスプレー塗布で

終始曇ることなく快適でした

★高スコア保持者のアドバイスに沿って解く

⇒問題の着眼点や色々な順序

リスニング時の解答リズムをつかむなど


結果1秒たりとも眠くはならないし

全問目を通してマークシートを塗ることは

できましたが、、、


どーでしょうね 


非常に疲れましたが

また色んな課題が見えてきました




8月のカレンダーをめくった途端

秋の風、、、


急に過ごしやすくなってしまい

逆に体がびっくりしちゃいますね


でも一年を通して、この時期に

ちょっと負荷かかる試験にチャレンジするのは

1番いいかもしれないです


我が家は娘(小5)が春にあと一歩で

合格に届かなかった英検準一級を10月に


そして私が夏に無勉強で5〜6年ぶりに

受けたトーイックの結果がボチボチだったので

今度はちゃんと勉強してやってみようと

今週末に再受験するということで

にわかにテスト勉強モードに突入しています


といっても今月になって

ようやくなんですが(遅っ)


二人ともどんな事をしていると

思いますか??


それは


二人でリスニング問題の聞き流しと

答えのあてっこゲーム

それからライティングは模範解答の書きうつし(;^ω^)



ほんとにユルユルです


でも英語の勉強って続けないと力にならないし

楽しくないとつらくないですか?

※先生やってる私がこんなこと書いちゃってますが

本心です


そんなちょっといい加減?いいえ良い加減でやっている

私のところに先日英検CBT(Computer based testing)で

受験した中学生の生徒さんから合格の連絡が入りました(^^♪


さぁ明後日のTOEIC、もうちょっとスコアをあげたいので

頑張ってみます



やっぱり親が大事

2021年09月03日

私は一昨年より

インターナショナルプリスクールと

呼ばれる英語主体で子どもたちに接する

保育施設で英語指導を担当したり

認可こども園の英語指導に週イチで

通ってレッスンしたりしておりますが

幼児〜小学生低学年の子どもたちの

英語力アップには

親から離れた場所だけでは 

育つテンポが

あがらないことを実感しています。


正直に書いてしまうと

海外留学もそうですが

英語環境の整ったところに預ければ

自然と英語が話せるようになる

という思いだけでお子さんを放り込むのは

本人の気持ちを無視した

ちょっと残酷な方法な気がします。


言葉を習得していくテンポがあがらないと

最初に書きましたが

それは、親のいない場所で

自ら言葉を学ぶモチベーションや楽しみを

本人自身が見つけるのは並大抵な

ことじゃないからです。


まして1番大切な家族と

母国語でたくさん楽しい会話が

できるようになってしまってからでは

わざわざ同じことを英語でも

覚えなきゃいけないなんて

面倒なこと、楽じゃないこと、大変なこと

と感じてしまい

「日本語がいい!英語ゃだ!!」の

強い気持ちが芽生えてしまうんだと

思います。


今日ここに書きたいのは

英語を習得させたいと考えて

英語教室に通わせたり、

インタープリに入学させたりするなら

おうちの人も一緒にやらなきゃ

ということ。何をしたらいいのかは

先生たちがみんなシェアしたがっていると

思うので、どんどん聞いたほうがいいですよ!


バイリンガルは国内で育つ時代

皆さんで英語を楽に使いこなせる

子どもたちを育てていきましょう